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おまかせの法則

B11番のボトルが空になるころ、
私は、自分が何を望んでいるのかということを
はっきりと見出していた。

それは、「ただ、気付き続けること」だった。

宇宙に向けて問いを放つ、そうすると宇宙が私に対して答えを投げてくる。
それが現実の中で思いもよらないところから現れたり、
驚くような形で現実化していったりする。
そのことを、直観と洞察で見抜いていく、その喜びとスリル。

それは私と宇宙との一対一のコミュニケーションであり、
アートであり、クリエーションである。

宇宙と私は、共同制作で、そのときそのとき一瞬一瞬の物語を紡いでいる。

その物語を発見して味わうことが、今の私にとっては、一番の喜びである。

現実化は、
その気づきのプロセスを体験するということがあってこその、現実化だった。

私が欲しているのは、そのようなことなのだと気が付いたときに、
今の自分の生活が、生活のペースとか、住環境だとか、
仕事だとか、パートナーだとか、そういったことも含めて、
自分の望みに適した条件の環境に置かれている、ということに
思い当たった。

私にとって今の環境は、スタートとしては、
別に全部がこうなりたいと選びに選んで達成したものではなく、
取りあえず、生きて生活していかなければならなくて、
何だかたまたま偶然にかき集められた、みたいなものだった。

でも実はそれがものすごく恵まれていて、
自分が気持ちよく、穏やかに、日々を喜びとともに気付いていくことができるという、
最適な環境であったことに気が付いた。

私はもう、特に余計なことはせず、ただ今の日常に開いていけばいいのだった。

ああ、なんて楽なんだろう、という安堵感に包まれた。

もう、あえて何かを起こさなくても、
このすぐ目の前に、全宇宙が、全てが折りたたまれてあって、
あとは自分がそれを開いて、楽しんでいけばいいだけなのだ。

もう最高で完璧なものが、既にここにある、と思った。


引き寄せの法則というのがあるけど、
今回、自分が望んでいたのは、このことだったんだ、
気付き続けることだったんだ、とやっと分かって、
(そう、いろんなレベルの自分を再統合しながら、1年ぐらいかかった。)

そして現実を見たら、
もう現実は、私にとってそれをしていくために最適であろう環境に元から整っていた。

願望を表面の意識に浮上させて、引き寄せよううんぬんの前に、
必要な現実はとうの昔に引き寄せられていたのである。

本質の自分が引き寄せていてくれたことに
表面の自分がやっと追いついて気付いた、みたいな感じだった。

 
自分のハートの声に導かれるままにたどっていけば、
別に労力を使わなくても、
自然と全てが必要なふうに整っているものなのだなと感じた。

もちろんそうしていく道中、現実で起こることは、
表面の自分にとって都合のいいことばかりではないだろう。
どう受け取っていいのか大混乱することだってあるかもしれない。

でもそれらはやっぱり自分がそこを通過して感じることが必要だから起こるのである。

だから私は、自分のハートの声に従う、
そしてそこで起こることを受容して気付いていく、おまかせの法則がいい。

改めて、そう思った。

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コメント

Kさん、ありがとうございますhappy01heart01

投稿: mojud | 2017年3月21日 (火) 16時23分

うーん、すごく良くわかる気がするわー。
ほんとにその通り、
ほんとうの自分を生きるってそうゆう生き方だと思います。

投稿: K | 2017年3月20日 (月) 01時30分

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